2019/09/15 14:12

二度目のボーリング調査を行って頂いた結果 工房と薪窯の真下には大きな空洞が無い事がはっきりしました。

一度目の調査でも少し言われていたのですが、今回の地盤沈下の原因となった空洞 ( 今回の大雨で地下の土が流されてできた空洞です。) は工房と薪窯の脇を通っていたみたいです。

その為 工房や薪窯も少し傾き、歪みやひび割れが出来ていましたが、今すぐに倒壊する危険は少ないとの報告を受けて取り敢えず一安心しました。


ただ、薪窯の周り(特に煙突部分)と灯油窯の真下は空洞がある事が判明したので、やはり窯焚きは補修工事や補強工事を行ってからでないと出来ない状況という事もはっきりしました。

現状はこれまでと 殆ど変わっていませんが、地盤工事の専門家の方に倒壊の危険が少ない事を告げられた事で、不安がかなり解消しました。



今日は天気も穏やかで、鳥が外に置いてある鉢の雨水を飲みに来てくれています。

引き続き土作りやロクロ等の仕事をしながら 補修工事の日程が決まるのを待とうと思っています。